株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成27年3月期 第3四半期

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策などの効果もあり、企業収益や雇用・所得環境の改善傾向が続くなか、景気は緩やかな回復基調となりましたが、急激な円安による輸入価格の上昇などに伴う消費者マインドの低下や海外景気の下振れなど、景気の先行きは不透明な状況が続いております。

当社グループが関連する業界におきましても、企業のIT関連投資に対する慎重な姿勢は継続しており、持ち直しの動きが期待されるものの、受注環境は依然として厳しい状況が続いております。

このような事業環境のもと、当社グループにおきましては、多様化する顧客のニーズに対応するためのサービス、企画及び開発等、業容拡大を目指し積極的な活動を行うとともに、収益構造の強化を目的として各事業部門の収益管理をより一層徹底し、グループ全体の業績向上に努めてまいりました。
また、当社グループの更なる事業の拡大を図るべく、医療情報管理ソフトウェアの開発、販売および保守等を主軸に事業を展開する株式会社ナノメディカルを子会社化し、連結の範囲に含めております。

これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が2,973百万円(前年同四半期は2,562百万円)となりました。損益面は、営業損失20百万円(前年同四半期は営業損失41百万円)、経常損失13百万円(前年同四半期は経常損失5百万円)、四半期純損失165百万円(前年同四半期は四半期純損失10百万円)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。

インターネット関連事業
インターネット関連のシステム開発及び運営支援、業務コンサルティング、データセンターの運用保守等を行い、売上高は1,345百万円(前年同四半期は1,232百万円)となりました。

ECサイト関連事業
シューズ、ウェア等アパレル製品のインターネット通信販売等を行い、売上高は1,223百万円(前年同四半期は1,316百万円)となりました。

健康医療介護情報サービス事業
当第3四半期連結会計期間において、株式会社ナノメディカルの連結子会社化に伴い、新たなセグメント「健康医療介護情報サービス事業」を新設いたしました。なお、当第3四半期連結累計期間においては、みなし取得日を平成26年12月31日としているため、貸借対照表のみを連結しており、損益に与える影響はありません。

遺伝子情報サービス事業
遺伝子解析キットの販売及び遺伝子情報の解析等を行い、売上高は362百万円となりました。

デジタルプロダクツ事業
デジタル製品(ARecX6チューナーレコーダー)の販売等を行い、売上高は46百万円(前年同四半期は2百万円)となりました。

海外事業
東アジア圏におけるIT事業の情報収集等を行い、グループ各社に対して事業機会の情報提供、ビジネスの仲介業務等を行い、売上高0百万円(前年同四半期は1百万円)となりました。

連結財政状態に関する定性的情報

当第3四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ944百万円増加し、3,769百万円となりました。これは現金及び預金の増加644百万円、のれんの増加499百万円等によるものであります。

負債につきましては前連結会計年度末に比べ946百万円増加し、2,643百万円となりました。これは預り金の増加416百万円、長期借入金の増加107百万円等によるものであります。

純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2百万円減少し、自己資本比率は28.5%となりました。

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