株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成26年3月期 第3四半期

当第3四半期におけるわが国経済は、政府の各種政策の効果が発現するなかで、家計所得や投資の増加傾向が続いていることを背景に、景気は緩やかに回復しつつあり、企業業績や消費動向も徐々に持ち直し始めております。しかしながら、海外景気の下振れが引き続きわが国景気を下押しするリスクとなっていることや、消費税増税など将来への不安感などから、全般的な国内経済の回復までには至りませんでした。
当社グループが属する業界におきましても、企業のIT関連投資に対する慎重な姿勢は継続しており、持ち直しの動きが期待されるものの、受注環境は依然として厳しい状況が続いております。

このような事業環境のもと、当社グループにおいては、多様化する顧客のニーズに対応するためのサービス、企画及び開発等、業容拡大を目指し積極的な活動を行うとともに、収益構造の強化を目的として各事業部門の収益管理をより一層徹底し、グループ全体の業績向上に努めてまいりました。

これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績としましては、売上高が2,562百万円(前年同四半期は1,735百万円)となりました。損益面におきましては、営業損失41百万円(前年同四半期は営業損失234百万円)、経常損失5百万円(前年同四半期は経常損失190百万円)、四半期純損失10百万円(前年同四半期は四半期純損失191百万円)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。
インターネット関連事業
インターネット関連のシステム開発及び運営支援、業務コンサルティング、データセンターの運用・保守等を行い、売上高は1,232百万円(前年同四半期は1,113百万円)となりました。

ECサイト関連事業
シューズ、ウェア等アパレル製品のインターネット通信販売等を行い、売上高は1,316百万円(前年同四半期は522百万円)となりました。
なお、同事業を営んでおりました連結子会社トレンドライン株式会社は、平成26年1月31日付をもって解散及び特別清算を決議し、現在特別清算手続中であります。

モバイル事業
当社グループは平成25年3月をもってモバイル事業から撤退しており、同事業を営んでおりました連結子会社株式会社ソフィアモバイルは、平成25年3月29日付をもって解散及び特別清算を決議し、平成25年10月31日付をもって特別清算結了いたしました。

デジタルプロダクツ事業
法人やコンシューマー(一般消費者)向けにネットデバイス(デジタル製品)の企画、開発、製造、販売を行い、売上高は2百万円(前年同四半期は2百万円)となりました。

海外事業
東アジア圏におけるIT事業の情報収集等を行い、グループ各社に対して事業機会の情報提供、ビジネスの仲介業務等を行い、売上高は1百万円(前年同四半期は2百万円)となりました。

連結財政状態に関する定性的情報

当第3四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ729百万円増加し3,434百万円となりました。これは現金及び預金の増加額645百万円、商品及び製品の増加額90百万円、投資その他の資産の減少額83百万円等によるものであります。

負債につきましては前連結会計年度末に比べ721百万円増加し2,259百万円となりました。これは支払手形及び買掛金の増加額76百万円、預り金の増加額685百万円、長期借入金の減少額36百万円等によるものであります。

純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ8百万円増加となり、自己資本比率は33.1%となりました。

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