株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成25年3月期 第3四半期

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、復興需要等により緩やかながら景気回復の傾向にはあるものの、海外経済を巡る不確実性は依然として高く、わが国の景気を下押しするリスクとなっております。当社グループが属する業界におきましても、企業のIT関連投資に対する慎重な姿勢は継続しており、受注環境は依然として厳しい状況が続いております。このような事業環境のもと、当社グループにおきましては、多様化する顧客のニーズに対応するためのサービス、企画及び販路拡大等積極的な活動を行うことにより業容の拡大を目指してまいりました。

インターネット関連事業を行うソフィア総合研究所株式会社ではデータセンターアウトソーシング事業を継続する一方で、企業のITに対する積極的投資意欲が低迷するなか、セキュリティ、リスク管理など優先度の高いニーズを見極め、戦略的な展開を実施しております。また、更なる事業拡大を図るべく、平成24年11月16日、ペットに関する総合情報サイト「MOBAPE」を軸にWEBサイト開発及び運営を行う株式会社オルタエンターテイメントの株式を取得し、連結子会社化いたしました。ECサイト関連事業を行う株式会社サルースにおいては、シューズ等冬物アパレル商品のインターネット通信販売が好調に推移したほか、定番商品も堅調な売れ行きとなりました。

これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績としましては、売上高が1,735百万円(前年同四半期は1,304百万円)となりました。損益面におきましては、営業損失234百万円(前年同四半期は営業損失206百万円)、経常損失190百万円(前年同四半期は経常損失132百万円)、四半期純損失191百万円(前年同四半期は四半期純損失224百万円)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。
インターネット関連事業
インターネット関連のシステム開発及び運営支援、業務コンサルティング、データセンターの運用・保守等を行い、売上高は1,113百万円(前年同四半期は1,168百万円)となりました。

ECサイト関連事業
シューズ、ウェア等アパレル製品のインターネット通信販売等を行い、売上高は522百万円となりました。

モバイル事業
スマートフォン端末を使用するIP携帯電話サービス(エスモビ)の提供、デジタルサイネージ端末(naniポ!、nanicaシリーズ)の販売・レンタル及び動画配信管理システム等を行い、売上高は110百万円(前年同四半期は130百万円)となりました。

デジタルプロダクツ事業
法人やコンシューマー(一般消費者)向けにネットデバイス(デジタル製品)の企画、開発、製造、販売を行い、売上高は2百万円(前年同四半期は7百万円)となりました。

海外事業
東アジア圏におけるIT事業の情報収集等を行い、グループ各社に対して事業機会の情報提供、ビジネスの仲介業務等を行い、売上高は2百万円となりました。

連結財政状態に関する定性的情報

当第3四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ440百万円増加し3,151百万円となりました。これは現金及び預金の減少額268百万円、無形固定資産の増加340百万円、投資その他の資産の増加額295百万円等によるものであります。

負債につきましては前連結会計年度末に比べ673百万円増加し1,906百万円となりました。これは一年内返済長期借入金の増加113百万円、預り金の増加340百万円等によるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ232百万円減少となり、自己資本比率は38.2%となりました。

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