株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成25年3月期 第1四半期

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災からの復興需要などによる緩やかな景気の持ち直しが見られたものの、電力供給問題や欧州圏の債務問題などの懸念も依然として不透明な状況となっており、引き続き事業環境は厳しい状況となっております。このような経済環境の中、当社グループが属する業界におきましても、企業のIT関連投資に対する動きが抑制されるなど厳しい事業環境で推移いたしました。

このような事業環境のもと、当社グループにおいては、多様化する顧客のニーズに対応するためのサービス、企画及び開発等積極的な活動を行うことにより業容の拡大を目指してまいりました。インターネット関連事業を行うソフィア総合研究所株式会社ではデータセンターアウトソーシング事業を継続する一方で、企業のITに対する積極的投資意欲が低迷するなか、セキュリティ、リスク管理など優先度の高いニーズを見極め、戦略的な展開を実施いたしました。また、モバイル事業を行う株式会社ソフィアモバイルでは、平成24年2月から販売を開始しているIP電話通信アプリ「エスモビトーク」Android端末対応版に加え、iPhone4及びiPhone4S対応版の販売も開始するなどサービス内容の拡充を図ってまいりました。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績としましては、売上高が420百万円(前年同四半期は467百万円)となりました。損益面におきましては、営業損失112百万円(前年同四半期は営業損失41百万円)、経常損失108百万円(前年同四半期は経常損失27百万円)、四半期純損失99百万円(前年同四半期は四半期純損失33百万円)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。
インターネット関連事業
インターネット関連のシステム開発及び運営支援、業務コンサルティング、データセンターの運用・保守等を行い、売上高は365百万円(前年同四半期は422百万円)となりました。

モバイル事業
スマートフォン端末を使用するIP携帯電話サービス(エスモビ)の提供、デジタルサイネージ端末(naniポ!、nanicaシリーズ)の販売・レンタル及び動画配信管理システム等を行い、売上高は55百万円(前年同四半期は40百万円)となりました。

デジタルプロダクツ事業
法人やコンシューマー(一般消費者)向けにネットデバイス(デジタル製品)の企画、開発、製造、販売を行い、売上高は0百万円(前年同四半期は3百万円)となりました。

海外事業
東アジア圏におけるIT事業の情報収集等を行い、グループ各社に対して事業機会の情報提供、ビジネスの仲介業務等を行い、売上高は0百万円となりました。

連結財政状態に関する定性的情報

当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ162百万円減少し2,548百万円となりました。これは現金及び預金の減少額272百万円、投資その他の資産の増加額129百万円等によるものであります。

負債につきましては前連結会計年度末に比べ51百万円減少し1,181百万円となりました。これは支払手形及び買掛金の減少11百万円、1年内償還予定の社債の減少20百万円等によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ110百万円減少となり、自己資本比率は52.0%となりました。

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