株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成24年3月期 第3四半期

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災の影響による景気の低迷から持ち直しの動きもみられるものの、欧州の政府債務危機を背景とした為替レート・株価の変動等による企業収益の下振れリスクが懸念され、企業の設備投資に対する姿勢は慎重であり、雇用情勢についても悪化懸念が依然として残る等厳しい状況が続いております。

このような事業環境のもと当社グループにおいては、多様化する顧客のニーズに対応するためのサービス、企画及び開発等積極的な活動を行うことにより業容の拡大を目指してまいりました。株式会社ソフィアモバイルでは、平成23年7月に開始したスマートフォン端末を使用するIP携帯電話サービス「エスモビ」のサービス品質向上とサービスプランの充実を図り、音質改良版アプリケーション「エスモビVer.3.3.3」の提供開始、また、SIMフリー端末を利用することでエスモビサービスを利用することができるプリペイド式SIMカード「エスモビSIM」の販売開始等を行いました。さらに、ソフィアデジタル株式会社では、主力商品であるデジタル製品(ARecX6チューナーレコーダー)のファームウェア(ハード機器の基本制御を行うソフトウェア)をバージョンアップしiOS5に対応させることにより、録画した番組を最新のiPad2で閲覧することを可能にいたしました。

これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が1,304百万円(前年同四半期は2,190百万円)となりました。損益面は、営業損失206百万円(前年同四半期は営業利益107百万円)、経常損失132百万円(前年同四半期は経常利益84百万円)、四半期純損失224百万円(前年同四半期は四半期純利益66百万円)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。

第2四半期連結会計期間より、報告セグメントの名称について、セグメントの事業内容を明らかにするために、「情報システム事業」を「モバイル事業」へ変更しております。なお、事業実態により適したセグメント名称への変更であり、これによるセグメント情報に与える影響はありません。

インターネット関連事業
インターネット関連のシステム開発及び運営支援、業務コンサルティング、データセンターの運用保守等を行い、売上高は1,168百万円(前年同四半期は1,856百万円)となりました。

モバイル事業
スマートフォン端末を使用するIP携帯電話サービス(エスモビ)の提供、デジタルサイネージ端末(nani ポ!、nanicaシリーズ)の販売・レンタル及び動画配信管理システム等を行い、売上高は130百万円(前年同四半期は52百万円)となりました。

デジタルプロダクツ事業
デジタル製品(ARecX6チューナーレコーダー)の販売等を行い、売上高は7百万円(前年同四半期は295百万円)となりました。

海外事業
海外事業におきましては、当第3四半期連結累計期間において、事業機会の情報提供、ビジネスの仲介業務等の取引成立はありませんでした。

連結財政状態に関する定性的情報

当第3四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ530百万円減少し2,838百万円となりました。これは現金及び預金の減少額464百万円、有形固定資産の減少額106百万円、投資有価証券の増加額218百万円等によるものであります。
負債につきましては前連結会計年度末に比べ287百万円減少し1,232百万円となりました。これは支払手形及び買掛金の減少額68百万円、短期借入金の増加額100百万円、その他流動負債の減少額263百万円、社債の減少額40百万円等によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ242百万円減少となり、自己資本比率は55.1%となりました。

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