株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成23年3月期 第1四半期

当第1四半期連結会計期間におけるわが国経済は、政府による経済対策や中国をはじめとした新興国の経済成長に牽引され、緩やかな回復基調にあるものの、雇用情勢は依然として厳しく、欧州での財政危機等による景気の下振れ懸念などもあり、景気動向は依然として不透明な状況にありました。

このような経済環境の中、当社グル―プが関連する業界におきましては、企業のIT関連投資に対する動きが依然として慎重であり、先送りや凍結などの厳しい受注環境が続いております。このような事業環境の中、当社グループとしましては、インターネット関連事業を行うソフィア総合研究所株式会社、情報システム事業を行う株式会社ソフィアモバイル、デジタルプロダクツ事業を行うソフィアデジタル株式会社、海外事業を行うSOPHIA ASIA-PACIFIC, LIMITEDの4社により各事業ドメインでの業容拡大を目指して積極的な活動を行いました。

これらの結果、当第1四半期連結会計期間の業績としましては、売上高が834百万円(前年同四半期は660百万円)となりました。損益面におきましては、営業損失28百万円(前年同四半期は営業利益9百万円)、経常損失41百万円(前年同四半期は経常損失4百万円)、四半期純損失22百万円(前年同四半期は四半期純損失187百万円)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。
インターネット関連事業
インターネット関連のシステム開発・データセンターの運用保守及びコンサルティングなどを行い、売上高は625百万円(前年同四半期は604百万円)となりました。

情報システム事業
電子POP端末(nanicaシリーズ、naniポ!) の販売・レンタルを行い、売上高は13百万円(前年同四半期は58百万円)となりました。

デジタルプロダクツ事業
デジタル製品の企画・開発・製造・販売を行い、売上高は197百万円となりました。

海外事業
東アジア圏におけるIT事業の情報収集等を行い、グループ各社に対して事業機会の情報提供、ビジネスの仲介業務等を行い、売上高は142百万円となりました。

連結財政状態に関する定性的情報

当第1四半期末における総資産は前連結会計年度末に比べ178百万円減少し、3,152百万円となりました。これは、現金及び預金の減少額94百万円、投資その他の資産の減少額40百万円等によるものであります。

負債につきましては、前連結会計年度末に比べ154百万円減少し、1,402百万円となりました。これは、社債及び長期借入金の減少額45百万円等によるものであります。 純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ24百万円減少し、1,750百万円となり、自己資本比率は52.9%となりました。

営業活動によるキャッシュ・フロー

当第1四半期連結会計期間において営業活動の結果使用した資金は20百万円(前年同四半期は134百万円の獲得)となりました。これは、法人税等の支払および税金等調整前四半期純損失等が主な要因であります。

投資活動によるキャッシュ・フロー

当第1四半期連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は16百万円(前年同四半期は779百万円の獲得)となりました。これは、投資有価証券の取得による支出が主な要因であります。

財務活動によるキャッシュ・フロー

当第1四半期連結会計期間において財務活動の結果使用した資金は56百万円(前年同四半期は254百万円の使用)となりました。これは、長期借入金の返済による支出及び社債償還による支出が主な要因であります。

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