株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成20年3月期 第2四半期

当第2四半期連結累計期間(平成20年4月1日から平成20年9月30日)におけるわが国経済は、サブプライムローン問題に端を発した金融市場の混乱、原油や食料価格等の高騰による企業収益及び個人消費の減退、さらには、米国の巨大金融機関の破綻に始まる金融危機が発生し、経済全体への深刻な影響が予測される状況となりました。

携帯電話や自動車、デジタル家電などの組込み機器開発ではシステムの複雑化と開発規模の拡大が進み、ツールメーカーにもそれらの解決策が今後求められていく流れとなっています。また、インターネット関連では、ソーシャルネットワークサービスなど新たなサービスがさらに多くの人間のネットへの参加を促し、ネット参加者の増加はインターネット関連ビジネスの市場を拡げています。

このような事業環境のなか、当社グループとしましては、組込み機器向けの開発ソリューション提供を中心とした株式会社ソフィアシステムズとインターネット関連事業を中心としたソフィア総合研究所株式会社、情報システム関連事業を中心とした株式会社ソフィアモバイルの3社により各事業ドメインでの業容拡大を目指して積極的な活動を行いました。

近年、インターネット関連のサービスはパソコンに限らずさまざまな端末での利用が広がり、株式会社ソフィアシステムズが得意とするハードウェア寄りのマイコン関連技術と非常に近い分野となってまいりました。当社グループはこれを将来的な利益拡大の機会と捉えて、ソフトとハードの相乗効果を狙えるよう、グループ4社の力を結集し、注力する所存であります。

当第2四半期連結会計期間の業績としましては、売上高が1,216百万円となりました。損益面におきましては、営業損失178百万円、経常損失227百万円、四半期純損失225百万円となりました。

当第2四半期末における総資産は前連結会計年度末に比べ856百万円減少し、4,563百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金の減少額521百万円等によるものであります。 負債につきましては、前連結会計年度末に比べ458百万円減少し、1,776百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金の減少額595百万円等によるものであります。 純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ352百万円減少し、2,786百万円となり、自己資本比率は59.6%となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。
インターネット関連事業
インターネット関連事業では、インターネット関連事業・ECサイト構築関連事業を行っており、売上高は627百万円となりました。

情報システム事業
情報システム事業では、次世代型電子POP端末(nanica7)の販売を展開し、売上高は251百万円となりました。今後は、次世代型電子POP端末シリーズを増やし、売上を拡大していく予定であります。

デザインオートメーション事業
デザインオートメーション事業では、携帯電話開発メーカーなどの重点目標分野・顧客を設定して拡販活動を行い、半導体メーカーや組込み機器用オペレーティングシステムのメーカーなどと緊密な協業体制を取り新製品の拡販及びソリューションサービスの提供を推進し、売上高は363百万円になりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

営業活動によるキャッシュ・フロー

当第2四半期連結会計期間において営業活動の結果使用した資金は342百万円となりました。これは、連結子会社ソフィア総合研究所の買掛金の減少及び連結子会社ソフィアシステムズのたな卸資産の増加等によるものであります。

投資活動によるキャッシュ・フロー

当第2四半期連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は188百万円となりました。これは、投資有価証券の取得及びソフトウェア等の固定資産取得に伴う支出によるものであります。

財務活動によるキャッシュ・フロー

当第2四半期連結会計期間において財務活動の結果使用した資金は120百万円となりました。これは、剰余金の配当支払等によるものであります。

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