株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成21年3月期 第3四半期

当第3四半期におけるわが国経済は、サブプライムローン問題に端を発した金融市場の混乱等で世界的な経済が一段と減速する中、設備投資の減退、雇用情勢の悪化など景気後退が継続しております。

このような事業環境のなか、当社グループとしましては、組込み機器向けの開発ソリューション提供を中心とした株式会社ソフィアシステムズとインターネット関連事業を中心としたソフィア総合研究所株式会社、情報システム関連事業を中心とした株式会社ソフィアモバイルの3社により各事業ドメインでの業容拡大を目指して積極的な活動を行いました。

近年、IT業界は、景気後退の影響を受け、市場規模の成長率減少、IT支出の減退等が顕著に表れ、低迷が続いております。しかしながら、当社グループはかねてより、ITシステムの仮想化技術に注目し、すでに技術開発に着手しており、現在、仮想化技術が浸透し始めている状況を事業促進、将来的な利益拡大の機会と捉えて、グループ4社の力を結集し、注力する所存であります。

当第3四半期連結会計期間の業績としましては、売上高が885百万円となりました。損益面におきましては、営業損失237百万円、経常損失258百万円、四半期純損失543百万円となりました。

当第3四半期末における総資産は前連結会計年度末に比べ1,119百万円減少し、4,300百万円となりました。これは、受取手形及び売掛金の減少額523百万円等によるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ238百万円減少し、2,043百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金の減少額572百万円等によるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ880百万円減少し、2,257百万円となり、自己資本比率は50.7%となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。
インターネット関連事業
インターネット関連事業では、インターネット関連事業・ECサイト構築関連事業を行っており、売上高は615百万円となりました。

情報システム事業
情報システム事業では、次世代型電子POP端末(nanica7)の販売を展開し、売上高は22百万円となりました。今後は、次世代型電子POP端末シリーズを増やし、売上を拡大していく予定であります。

デザインオートメーション事業
デザインオートメーション事業では、携帯端末機器開発メーカーなどの重点目標分野・顧客を設定して拡販活動を行い、半導体メーカーや組込み機器用オペレーティングシステムのメーカーなどと緊密な協業体制を取り新製品の拡販及びソリューションサービスの提供を推進し、売上高は257百万円になりました。

当第3四半期連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況

当第3四半期連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

営業活動によるキャッシュ・フロー

当第3四半期連結会計期間において営業活動の結果使用した資金は315百万円となりました。これは、税金等調整前当期純損失389百万円によるものであります。

投資活動によるキャッシュ・フロー

当第3四半期連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は0百万円となりました。投資有価証券の売却による収入64百万円及び投資有価証券の取得による支出64百万円によるものであります

財務活動によるキャッシュ・フロー

当第3四半期連結会計期間において財務活動の結果獲得した資金は272百万円となりました。これは、長期借入金300百万円によるものであります。

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