株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成19年3月期 中間

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業部門の改善を中心に回復基調で推移しました。 一方、世界経済においては原油価格の動向などの懸念材料もあり、先行きへの不透明感が感じられる動きとなりました。 携帯電話や自動車、デジタル家電などの組込み機器開発ではシステムの複雑化と開発規模の拡大が進み、ツールメーカーにもそれらの解決策が今後求められていく流れとなっています。また、インターネット関連では、ソーシャルネットワークサービスなど新たなサービスがさらに多くの人間のネットへの参加を促し、ネット参加者の増加はインターネット関連ビジネスの市場を拡げています。

このような事業環境のなか、当社グループとしましては、組込み機器向けの開発ソリューション提供を中心とした当社とeコマース支援事業を中心としたソフィア総合研究所株式会社の2社を中心に各事業ドメインでの業容拡大を目指して積極的な活動を行いました。当期が第3期となるソフィア総合研究所株式会社では、親会社の株式会社ソフィアシステムズよりも売上、利益ともに上回る業績となりました。

当中間連結会計期間の業績としましては、売上高が1,884百万円(前年同期比53.7%増)となりました。 損益面におきましては、営業利益33百万円(前年同期比57.9%減)、経常利益13百万円(前年同期比85.8%減)、中間純損失441百万円(前年同期は中間純利益56百万円)となりました。

営業外費用が前年同期に比べ28百万円増加しておりますが、その主な要因は投資有価証券評価損、社債発行費償却及び持分法投資損失によるものです。また、固定資産について減損損失406百万円を特別損失として計上いたしました。

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ190百万円増加し、当中間連結会計期間末には1,080百万円となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。
インターネット関連事業
インターネット関連事業では、提携により増強したデーターセンター業務やマルチ決済システムなどの好調により順調に販売を伸ばし、売上高は1,043百万円(前年同期比289.1%増)となりました。

情報システム事業
情報システム事業では、企業向けのネットワーク対応長時間録音装置を中心に販売し、売上高は70百万円(前年同期比24.2%増)となりました。

デザインオートメーション事業
デザインオートメーション事業では、組込み機器用ツール及び組込み関連の受託開発がともに伸び悩み、売上高は770百万円(前年同期比14.5%減)となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

営業活動によるキャッシュ・フロー

当中間連結会計期間において営業活動の結果使用した資金は13百万円(前年同期は40百万円の使用)となりました。これは、売上債権の回収による収入等があったものの、法人税等の支払等がそれを上回ったためであります。

投資活動によるキャッシュ・フロー

当中間連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は91百万円(前年同期は246百万円の使用)となりました。これは、主に投資有価証券の取得による支出及び新規連結子会社株式取得による支出があったためであります。

財務活動によるキャッシュ・フロー

当中間連結会計期間において財務活動の結果得られた資金は294百万円(前年同期は0百万円の使用)となりました。これは主に社債の発行による収入があったためです。

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