株式会社ソフィアホールディングス

事業ハイライト

平成18年3月期 中間

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、企業部門の改善を中心に景気拡大への変化が見られましたが、一方、原油価格の高騰などの懸念材料もあり、緩やかな景気回復の動きにとどまりました。

組込み機器関連産業では、携帯電話をはじめとする携帯情報端末の開発シーンにおいてVoIP等のインターネット業界と共通の技術トレンドの取り込みが活発になるなど、ますます技術的発展が進んだ感がありました。また、インターネット関連では、加入が拡大したブロードバンドによりインターネットの常時接続環境が一般化したことを背景に、あらゆる業種の企業がビジネスを加速させるECサイトの構築に乗り出しています。

このような事業環境のなか、当社グループとしましては、組込み機器向けの開発ソリューション提供を中心とした当社とeコマース支援事業を中心としたソフィア総合研究所㈱の2社により各事業ドメインでの業容拡大を目指して積極的な活動を行いました。特に平成16年12月に設立したソフィア総合研究所㈱では、期初に設定した業績目標を上回るスピードで事業の成長が進んだため、中間連結業績予想の上方修正を行いました。

当中間連結会計期間の業績としましては、売上高が1,225百万円となりました。 損益面におきましては、営業利益80百万円、経常利益96百万円、中間純利益56百万円となりました。

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ288百万円減少し、当中間連結会計期間末には1,147百万円となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。
インターネット関連事業
インターネット関連事業では、平成16年12月に設立した100%出資子会社のソフィア総合研究所株式会社では、インターネット関連事業を行っております。事業は順調に成長しており、売上高は268百万円となりました。

情報システム事業
情報システム事業では、㈱日本文字放送が平成18年3月で株式番組放送を終了するため、その放送を情報源とする株価情報システムの販売を終了したことにより、パーソナル向け製品の売上高が減少し、売上高は56百万円となりました。

デザインオートメーション事業
デザインオートメーション事業では、携帯電話開発メーカーなどの重点目標分野・顧客を設定して拡販活動を行い、半導体メーカーや組込み機器用オペレーティングシステムのメーカーなどと緊密な協業体制を取り新製品の拡販及びソリューションサービスの提供を推進した結果、売上高は900百万円となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

営業活動によるキャッシュ・フロー

当中間連結会計期間において営業活動の結果使用した資金は36百万円となりました。これは、売上債権の増加や税金等調整前当期純利益の計上があったものの、仕入債務の支払による支出等がそれを上回ったためであります。

投資活動によるキャッシュ・フロー

当中間連結会計期間において財務活動の結果使用した資金は0百万円となりました。これは特に調達等がなかったことによるものです。

財務活動によるキャッシュ・フロー

当中間連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は252百万円となりました。これは、主に投資有価証券の取得による支出、投資有価証券の売却による収入及び信用取引保証金差入による支出の差引によるものであります。

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